元アイドル三十路処女の結婚まで

「好きな人が出来て自然と結婚できるだろう」 そう考えていた若き頃の自分をビンタしたい! 三十路処女だった私が結婚するまでの波乱万丈な記憶と記録。

カテゴリ: 彼氏エピソード

突然突き付けられた自己中極まりない結婚条件にもう付き合えないな、と思った私は「本当に私のこと好きなの?そもそも、なんで私と結婚したいの?」と聞きました。彼の答えは・・・・「うーん、好きかって聞かれたら人類愛かな。地球上の命を愛すみたいな意味合いで」意味が

付き合ったものの、彼との考え方の違いに不満や疑問を持ち始めていました。彼はお付き合いを始める時に「私と結婚したいと思ってるから、結婚前提で付き合ってほしい」って言ってくれていたんです。私はそれを、真剣に付き合ってくれる誠実な人なのだと印象をもちなおかつ、

さて前回の丸くんと付き合う前に付き合っていた濃い彼氏の話の続きです。印象も悪くなく、年下ながらも結婚願望の強い彼だったので将来を見据えてお付き合いできるかなと思い、告白を承諾したわけですが。お付き合いを初めてから段々と「ん?」と思うことが増えてきました。

前回も割と暗い感じの記事になってしまったので今回は小休止ということで、元カレのエピソードを書こうかなと思います。最終的には酷い男でしたが、なぜ私は丸くんと結婚しようと思ったのか。さんざん親友に言われました。「あの頃の陽菜子はとり憑かれたかのように謎に丸く

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