元アイドル三十路処女の結婚まで

「好きな人が出来て自然と結婚できるだろう」 そう考えていた若き頃の自分をビンタしたい! 三十路処女だった私が結婚するまでの波乱万丈な記憶と記録。

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付き合ってまだ全然たってないし、何なら最後まで致してもないのに早くも私と結婚したがる春くん。こちらが戸惑って混乱ですよ。「え、なんで付き合ってちょっとの私とそんな結婚したいの?」って聞きましたもん。というか正直結婚詐欺じゃねえの!!???って思いました。

なんだかんだ理由をつけて最後まで致すというのを転職試験が終わるまで待ってもらうようにした陽菜子。その間もデートしたりして春くんの人となりを知っていくように努めました。なんというか春くんはマイペースな感じなのでこちらもあんまり必要以上に気を遣わなくてもいい

今日からパソコン使えるようになったので、またしばらくは前のような表示で更新できそうです。さてさて前回、初めてホテルにいくという体験をした陽菜子。大人の階段を一歩登れた気がするぜ・・・・。いや、少女漫画かよ。私もそう思います。いい年した大人がホテルいっただ

1日デートをし、夕ご飯も食べ終わってから帰るには早いような時間で「これから、どうするんのかな~」と思っていました。私、「もっと一緒にいたいな」みたいな気持ちは特に芽生えないので「ま、帰るなら帰ってもいいし、どっちもでいいかな」みたいなスタンスでした(どん

彼からの告白に「よろしくお願いします」と返事をしたところ安心していたように見えました、彼が。それでテンション上がったのか手をつないできました。あれ、意外とスキンシップとか好きなタイプ?(冷静)基本的に相手の熱量に私の好きがついていけずに、相手の求めること

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